バケツの部屋

バケツの部屋

バケツをかぶったら二度と取れなくなった男の物語。

私は狭所恐怖症なのです。

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星空に、男は何を思う…。

どうも、グッドイブニング。バケ男です。

 

最近私ね、っごく太ってきてるんですよ。

食料人類の食べられちゃう餌用の人たちくらい太っているんです。

 

なんでかって言うとご飯を食べすぎたからですよ。当たり前のことです。

何か文句ありますか?

 

 

「食うなや。」

 

 

そこで今日は大学近くの陸上競技場に行って体を動かしてこようと決意したんですよ。

「やせようとおもったらケツイがみなぎった!

(アンダーテイル感)」

 

まあいろいろやってて夜9時くらいになったんです。(まだ夕方でしょ?)

 

得意のワイヤレスイヤホンをひっさげちょちょいのチョイと井出らっきょみたいに

走り出しました。そういえばアニソンとかに「走り出す」ってフレーズ多いですよね。

 

そしたら何やら?まばゆい光のようなものを発見しました。

私はてっきりね、今我々若い世代に人気のある小説かと思いましたよー。

 

何かって?

 

ライトノベル(ライト伸べる)ですわ。

(わはは!)

 

そんなことはさておき。その光ってのは警備員の方の持つ懐中電灯だったんです。

 

私は「おっと、来て早々おしまいか~明日やんべ。」と引き返そうとしました。

 

しかし!

 

そのおっちゃん、陸上競技場のカギをがっちり閉めて帰っちまったんです。

 

チャリンコに乗り、鼻歌を謳いながらどこかに去っていきましたわ。

 

私はね。孤独を感じましたよ。そして星空を眺めて思いました。

 

 

「俺はなんてちっぽけな人間なんだ。」

文字は大きいんすね。

 

 

そしてこうも感じたわけです。

 

 

「1は全!全は1!」

 

 

「1」は私自身で「全」がそれ以外のすべてを表しているのです。私自身「全」の中にある「1」ですが、その「全」も私自身という「1」を形成している。

まさに表裏一体の関係なんだってね!

 

 

これはね。私が考えましたよ。錬金術師兄弟の物語とかは一切知りません。

 

 

正直な話 真っ暗で怖かったんで警備員さん行っちゃった後すぐフェンスを超えて

帰りましたけどね。空なんて全く見てませんしそんなハガレンみたいなことも

全く考えてないです。でも私自身ハガレンは大好きですよ!神漫画の一つですね。

 

 

 

話変わるけど本当に狭所恐怖症なら

バケツなんか被ってらんないでしょ。 

 

 

 

ククク…狭所恐怖症っていうのはよ…。

「強欲のバケード」の…最初で最後の嘘だぜ…。

 

あばよ。